正広さん(40歳・男性・東京都・小学校教師兼チャットボーイ)への取材インタビューです。
ライブチャット黎明期から見せ合いに没頭していたプロのチャットボーイさん。ビーボの無料ポイントでコスパよく楽しむ裏技をシェアしてくださいました。
お話を聞いた人 | |
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プロフィール | 正広さん(40歳・男性・東京都・小学校教師兼チャットボーイ) |
ビデオ通話アプリの頻度 | 週2~3回 |
利用期間 | 20年ほど |
主な相手 | ソフアダ女性 |
よく使うサイト | ビーボ(VI-VO) |
道具 | スマホのみ |
やり方 | 相手の趣味に合わせる、世間話に徹する |
工夫した点 | 強引にではなく、丁寧にお願いする |
見せ合いにハマったきっかけ
――はじめに、正広さんが見せ合いを始めた最初のきっかけを教えてください。
私は、ライブチャット黎明期からいち早く着目して、見せ合いの原型とも言える遊びをしていました。昔は、高速な光回線もない時代なので、双方向ではなく一方的に視聴するだけのライブチャットでしたが。
――実際、チャットレディとの会話を楽しむ中で、なにがハマった要因でしたか。
どんな相手でも、お互いに信頼があれば深い関係に発展するということを学びました。例えば、相手がチャットレディでも、常連になれば相手も本音をさらけ出してくれるようになります。そして、信頼関係があるからこその、サービスも醍醐味です。
――サービスとは、大事な部分が見えるということですか。
そんなハプニングもありますが、本音・本心が垣間見えるという意味です。
――なるほど。バーチャルな恋愛関係でも、本音をさらけ出せるコミュニケーションこそ醍醐味なのですね。
そうです。
――数ある見せ合いアプリやサイトの中から、ビーボをお気に入りに出された理由はなんですか。
メインサイトだからです。ほかにもアプリは色々併用しています。でも、ビーボは女性の人数も質も圧倒的にいいです。
――具体的に、ビーボの女性のどんな部分がよいですか。
まず第一に、人数の多さです。深夜でも早朝でも、必ず通話相手が見つかります。第二に、大人への理解です。ビーボさんはソフアダやそれ以上の見せ合いもOKの、積極的な女性が多いので、話が早いですし、お互いに気持ちよく楽しめます。
――確かに、ビーボはアプリではなくサイトなので、App StoreやGoogle Playの審査がなく、セクシー路線が人気ですよね。
そうです。
――ちなみに、本業のほかに、チャットボーイのご経験もあると伺いました。
はい。趣味程度ですが、いわゆる男性チャットレディと言うんですか。お小遣い稼ぎ程度の副業をしています。そこで、キャスト側の心理を知りました。
――キャスト側の心理とは、どのようなものですか。
キャストとして活動していると、いきなり「見せて」のリクエストが多いことに驚きます。キャスト側も想定していますし、一緒に楽しみたい気持ちもありますが、頼み方が雑だといい気持ちはしません。
――それが、次にお話する、無料ポイントの使い方にも繋がるのですね。
そうです。
ビーボの無料ポイントの有効活用法について
――ビーボの無料ポイントで、見せ合いを楽しむコツがあると伺いました。
そもそも、ビーボは3,000円も無料ポイントが付くので、うまく口説けば無料ポイントの範囲内で見せ合えます。
――具体的に、どのような攻略テクニックがあるのでしょうか。
先ほどもお話したように、お互いに心地よい見せ合いを求めるなら、正直に丁寧にお願いするのがベストです。
――初対面で、いきなりリクエストするのは嫌がられませんか。
もちろん、相手にもよりますが、それが当たり前のような言い方で求めるよりも、正直に丁寧にお願いすれば、案外すんなり見せ合いできます。
――それは意外です。
実際、試してみると分かりますよ。そもそも、ビーボはセクシー路線が売りで運営していますし、それは女性側も理解しているんです。だから、よほど失礼な言動をしない限り、ちゃんと頼めば見せてくれます。
――丁寧に依頼する以外で、ほかにもアドバイスはありますか。
あとは、プロフィールを丁寧に完成させるのもおすすめです。女性側は、見ていないようで意外と見ていますから。
――男性側がきちんとプロフィールを埋めると、どのようなメリットがありますか。
どのような相手と、どのような見せ合いをしたいのか、なるべく詳細に書いておけば女性側にも伝わります。お互いの癖(へき)や嗜好を相互に理解できれば、見せ合いもスムーズに楽しめますし、無駄な探り合いや駆け引きの時間も省くことができます。
――ほかにもメリットはありますか。
あとは、あえてニックネームをアレンジしておくのもおすすめです。
――具体的に、どのような効果があるのですか。
例えば、普通の人は、ニックネームに「アキラ」のような人名を使いますよね。でも、「アキラ(ビデオ通話希望)」という風に、ニックネーム内にメッセージを入れ込むんです。そうすると、アタメの一括送信をしているいい加減な女性や、逆に、熱心にプロフィールを読んでくれた女性を見分けられます。
――どのように見分けるのですか。
例えば、先ほどの例のように、ニックネームを「アキラ(ビデオ通話希望)」に設定しているとします。すると、女性がアタメを一括送信するときに、名前を自動挿入した場合、「アキラ(ビデオ通話希望)さんはじめまして!アキラ(ビデオ通話希望)さんは今なにしていますか?」という風に、日本語的におかしな文章になりますよね。それで、サクラを見抜けます。
――逆に、プロフィールをよく読んでいる女性は、ニックネームをきちんと変換してくれるのですね。
そうです。手打ちでメールをくれる女性なら、ニックネームが「アキラ(ビデオ通話希望)」でも、ちゃんと「アキラさん」と呼んでくれます。
海外ライブチャットは危険
――ライブチャットにお詳しい正広さんですが、海外ライブチャットには危険性を感じているそうです。
はい。ストチャに代表される海外勢は、危ないと思っています。
――具体的に、どのような点が危険ですか。
海外ライブチャットにいる女性のほとんどが、見せてはいけない部分まで見せています。日本の法律ではNGですが、海外サイトだからグレーという認識です。でも、私の基準では、サーバーが海外にあっても、見せてはいけない範囲は変わらないはずです。
――確かに、サイトは海外でも、通話相手が日本人なら日本の法律が適用されそうですね。
その通りです。もし捕まるとしても、配信者しか捕まらないと思いますが、あからさまに利用して遊ぶのもよくないと思っています。
――だから、ビーボのような国内サイトを選ぶのですね。
ビーボは女性側の年齢確認をきちんとしていますし、特定商取引法に基づく表記なども出しているので、男性側としても安全です。
編集後記
今回は、ライブチャットの黎明期から見せ合いをしてきたベテランユーザーの正広さんにお話を伺いました。
無料ポイントの豊富なビーボなら、無料ポイントの範囲内でも見せ合いが可能とのこと。
でも、それを当たり前と思わず、丁寧に依頼するのがお互いに気持ちいい関係を築けるポイントと仰っていました。
ビーボに限らず、初対面の相手でも対面しているかのように接することが、見せ合いサイトにも有効な攻略テクニックと言えそうです。
ありがとうございました。